韓国人の相続手続きでお困りの方は～豊島区の司法書士事務所です～ | これまで豊島区で司法書士事務所を営業する中担当案件の中から主な例を取り上げて解説

国籍に関わらず、相続は突然起こるものですが、いざ相続発生後に不動産の名義変更（相続登記）やその他の財産の名義変更をしようと思うと必要書類の準備だけでも大変な労力を費やしてしまうものです。
日本人の方の相続手続きも簡単ではありませんので、韓国人の方の相続手続きがより大変なのは当然のことです。
実は韓国も日本と同様に戸籍制度のある国ですので（厳密には最近変わりましたが）、必要書類はおおよそ日本人の相続時と同じですが、取得先が韓国領事館であったり、韓国語の翻訳が必要になったり、内容の理解が難しかったりと負担を強いられることも多々あります。

当事務所は東京にありますので、迅速に韓国領事館に戸籍を取りに行くことが可能ですし、翻訳についても当事務所が取り次ぎますのでお手間は取らせません。

韓国人の相続に関するご相談は東京に限らず日本全国対応可能ですので（特に東京以外の方のほうがお手続きにお困りだと思います）、書類収集の代行だけの相談でも結構ですので、お困りの際は当事務所の無料相談をぜひご利用ください。